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最近周囲の方から「今日のぼやき」はやめにして「今月のぼやき」とか「四半期のぼやき」にしたらというようなプレッシャーを受けております。 ごもっともと思いながらもこのままいかせて頂きます。
このぼやきというコンテンツにくくられるマテリアルとしては、日常生活の中で僕が感じる「疑問」「憤り」「滑稽なモノ」「マイブーム」など多岐に渡るもので、いわば人生のあらゆる感情のはけ口としてもうけております。 そんな中今回お届けするのが「憤り」である。
現代日本において、確固たる地位を確立し、小売業の代名詞ともいえる「コンビニエンスストア」。 最近では銀行ATMなども設置し、その便利度は増々向上している。 そのコンビニエンスストアの代表ともいえるある店鋪にもの申す!
日付けも変わろうという深夜、遅めの夕食をあさりにコンビニへと入る。 あれでもないこれでもないと色々物色してレジへと向かう。 店は深夜だというのにレジの前には行列ができている。 疲れきった身体、一刻も早く家路につき北風に打たれ冷えきった体を入った瞬間「ピリッ」としみるくらいの熱い温度に設定した湯舟につかり、疲れを癒したいのだ。 なのにだ、それなのにだ、何故2つあるうちの1つしかレジを解放せんのだ!!
今これをお読みのあなた、人手不足なのでは?と思った方もいらっしゃるかもしれません。ノンノン。殆どの場合店員は3人います。 ではその店員どもは何をしているのかというのをこれから説明いたします。、一人目の店員Aはもちろんレジをうってます。そうでなければ行列はでき放題ですからね。 後の二人が問題なんです。 そのうちの一人店員Bは店員Aの補助をしております。 この時点で「?」です。「あなたはあちらのレジにて後ろにズラズラ〜っと並んでるお客さまのレジをしたらどうかしら?」と突っ込みたくなります。 しかしまぁここはぐっと気持ちを抑えて我慢しましょう。 では3人目のCは何をしているのかといいますと、おでんかなんかの洗い物をしていたり、床のモップがけをしていたりするのですよ。 お前は阿呆かと、潔癖性なのかと、小一時間コンコンと説教してやりたくなります。 他の時間帯はどうかシランが常にもう一つのレジには「お隣のレジで・・・」の決まり文句の札が立っているのです。 「使わんのなら捨ててしまえぃ!!!」と星一徹ばりにレジをひっくり返してやりたくなります。
「チャラン♪チャララン♪(一応名誉のためこの部分は鼻歌風に)いい気分」 ・・・ってむしろ不愉快だぁ!!とCMを見ていても叫びたくなるのも否めません。 もし奇跡的にこれを見ていて心当たりのある店員さんがいらっしゃったらそこのところの改善を考えて頂ければと思います。
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