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今日のぼやき2001年9月









9/29
ふと思ったことがある。このぼやきを読んでいらっしゃる方々にもお持ちの方はいると思うが、今日はジブリがいっぱいコレクションのビデオについてきた『飛行石』について話を進めていきたいと思う。
最近では普通にアクセサリーとして商品になっているが、それにもビデオのプレゼントにも書いてある。
「この飛行石では飛べません」と。
確かに飛べるはずはないと思いながらも「本当に飛べたらなぁ・・・」なんて思ったりもしていた。
しかし、その飛行石が本物であろうと偽物であろうとそんなことはどうでもいいことに今日気が付いた。
それに気が付いた瞬間僕はかなりのショックを受けた。
その事実とは・・・


それが本物であろうと偽物であろうと
自分がラピュタの正当な王位継承者では無いということだ


これに気付いた瞬間かなりへこんだ。相当へこんだ。
もし仮に身近に手に入る飛行石ペンダントが本物だったとしよう。
そうなったらもう有頂天間違い無しだ。
「飛べる!俺はそれに飛べるぞ!」と言って右手に握りしめた飛行石を天高々に掲げ、新宿アルタ前あたりを走り回るだろう。
そして超高層ビルにでも登り、後ろから僕の姿を捕らえるカメラに振り向いて「ニカッ」とまぶしい笑顔を捧げた後にダイブ!!
その直後に地面へクラッシュである。
大爆笑だ。見に来ている野次馬の皆様方はそれはもう大爆笑だ。
次の朝のスポーツ紙の一面には「哀れ!うっかりジブリファン、パズーの2の舞!」の見出しが踊るところだ。
そして友人談などで「えぇ、彼は基本的に阿呆ですよ。生粋の。そうですねぇ・・・どれくらいの阿呆かっていったら、アホの坂田さんのエキスを濃縮して、それを10倍に濃くしたものを注射したんじゃないかってくらいの阿呆ですね。えっ?飛ぶ前に何故気付かなかったって・・・?ハハハハハ、それは愚問ですよ。だって阿呆なんだから・・・ププッ」と言われてしまうのだろう。
しかしまぁ今気付いてよかった。危うく本物を手にしたときにみんなの前で恥をかくところだった。

でもおまじないだけは使えるんですよね?





9/18
9/16分のぼやきを書いていて、昔が懐かしくなり押入から今までもらった年賀状を読み返していた。
するとなかなかとんちの効いた年賀状がいくつか出てきたのでその中から選りすぐりの5枚を選出し皆さんに紹介して、日の目を浴びさせてやろうと思いました。
画像が多くて少しうんざりかも知れませんが暇だったら見てやって下さい。

<その1:平成12年にAさんから頂いた年賀状>
意味不明である。
基本的に今回紹介する5枚の年賀状は意味不明だが、これは年賀状ではない。かろうじて「好きな言葉」の欄に「明けましておめでとう!今年もヨロシク!」と記してあるが、基本的に何かを勘違いしている。
まず第一にアンケートを募集していないし、応募券を貼られてもナタリー・ポートマンテレホンカードは絶対当たらないし僕は持っていない!
それから「よかった記事」に「ビジーフォーの不仲説」とあるが、これは微妙に読みたい気もする!
しかもよく見ると応募券の所に「ROADSHOW」とある。おそらく映画雑誌の事だろう。その映画雑誌に雅子様やビジーフォーももちろんだが、巨人清原のインタビューが載るとは考えられないのである。それに巨人の清原和博は野球選手であって俳優ではない
かなりの間違えである。というよりも1+1+=?という問題に対して「鎌倉幕府」と答えているようなモノである。
まず1枚目の年賀状。かなり頭の痛い年賀状であった。恐らく平成14年の年賀状もやってくれるのだろう。楽しみにしてますAさん。


<その2:平成6年にM夫さんから頂いた年賀状>
これは一見すると普通の年賀状だ。まず大見出しに「あけましておめでとうございます」と書いてある。第1段階はクリアだ。
しかし次の本文にはいると徐々に壊れだしていく。
「キミに話がある。」のくだりから警戒態勢に突入。しかし、次の一文で見事に迎撃されてしまった。そんなことを今更告白されてもどう対処すればいいのだろう?しかもこの年賀状でやっかいなのが、宇宙人なら宇宙人でもうちょっと地球に来た経緯や、これからどうするのかなどを書いてくれてもいいのにいきなり「というわけで今年もヨロシク!!」である。
そんな事実を聞かされてヨロシクもへったくりもないもんだ。
というよりキミはそんな大事なことを一般人に普通に告白して大丈夫なのか!?バードマン(パーマン第1巻参照)の様な人(宇宙人)がやって来て抹殺されたりしないのか?
そして何よりこの年賀状で抜け目がないのが注釈がされていると言うこと。「とゆうわけで」の注釈で「どういうわけだ?」というツッコミが入っている。一人ツッコミ状態だ。こっちにツッコミの余地すら与えていないところに拍手を送りたい。


<その3:平成2年にT康さんから頂いた年賀状>
これも上と同様に比較的年賀状っぽい。というより年賀状としての役割はちゃんと果たしている。
しかし見ていただいて分かるように大見出しの次の一文が意味不明だ。
汚い字なのでここで改めて書くが
「おれはベンジョンソンだ、俺はルイス(恐らくカールルイスのこと)だ、おれは人間だー、ついくだらないだじゃれを」とある。

もう一度言おう。

意味がビタイチワカラン
結局のところお前は誰なんだ?

とおもわずツッコミが入る。
そして「ついくだらないだじゃれを」とあるが、残念ながらこれはダジャレでもなんでもない
金田一耕助ですら、頭を抱え込むほどの怪文書以外の何物でもないのだ。そして最後の一文の「それより〜」とあるが、確かに!とうなずいてしまう。
この意味のわからなさは天下一品でおそらくこの「それより」に隠されている言葉としては「前文で書かれた意味の分からない怪文書に頭を抱えているより」と言う意味が込められているのがくみ取れる。


<その4:平成4年にM樹さんから頂いた年賀状>
言葉が見つからない。
これほど端的でこれほどストレートでこれほどやっつけた年賀状が今まであっただろうか。
よほど激しい喧嘩をしていたのだろう。
このM樹さんとは小学校からの古いつきあいでいまだによく会う。僕はこの時に喧嘩をしていた記憶はすでに無いが、相当双方ともに怒っていたのではないだろうか?
それが字のにじみ具合によく現れている。
因みにこれは明らかに年賀状ではない。
仲直りの手紙である。このあとどうのようにして二人が仲直りしたのかはすでに記憶の引き出しから探し出すことは出来ないが、恐らくこの一枚の年賀状で二人は仲直りしたのでしょう。
それにしてもあまり仲直りしたいという意思がこの文面から感じ取れないのは僕だけでしょうか?


<その5:平成?年にM夫さんから頂いた年賀状>
まず最初に一言。この年賀状は普通の郵便ハガキで送られてきた。この時点で年賀状ポイントマイナス1点だ。

さて本題に入ろう。
これも一見すると普通の年賀状だ。上半分はよくできている。その年の干支に「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」とある。
しかし、その次からはその全てが理解不能だ。
一つずつ整理していこう。
まず「ゴンザレス!!すばらしい愛の物語をありがとう!」
100%限界突破で意味が分からない。ホントスミマセン。もらった僕も100%意味が分かりません。今まで紹介してきた年賀状は意味が分からなくても、その当時の時代背景や、仲間内で流行っていた事などを考えればいくらか推測できたが、これだけはどうにもならない。
まず、ゴンザレス。キミは誰だ。もし仮にゴンザレスが実在して、そのゴンザレスからM夫さんが素晴らしい愛の物語をもらったとしても、それを僕に感謝文を書いてどうしろと言うのだ。伝言役か?通訳でもしろというのか?しかもエクスクラメーションマーク連発で相当素晴らしかったのだろう。

次に「第68話バクザン先生のバクザン発言」(終)とある。
ワカラン。バクザン先生は知っている。その当時ちょっと話題の人になった書家だ。しかし「第68話」というのは何なんだ。その前の67話が気になるではないか。しかも(終)と言うところを見ると最終回なのか?いきなり最終回を見せられても欲求不満になるだけだ。しかもダジャレ好きの僕にとって「バクザン先生のバクザン発言」というのが心をくすぐられる。しっかりポイントは押さえたという訳か・・・と感心までしてしまう。
そして左下の絵。恐らくバクザン先生を描いたのだろうがハッキリ言って似ていない。左側に「そっくり?」と書かれているがそっくりではない。しかしここでも抜け目がないのが、バクザン先生と分かるようにその当時バクザン先生がTVCMに出演していたワンシーンが描かれていることだ。「これしかないわ」というのはバクザン先生がCMで発する言葉で、画像では見にくいと思うがバクザン先生の持っている瓶には「よかいち」とかかれている。全く似ていない絵だが、バクザン先生と分からせるための保険が至る所に表現されているのだ。
因みにこのM夫さんは<その2>で紹介された人と同一人物だ。さすがといおうか、筋金入りのバカといおうか。何にしても意味不明だ。

最後にもう一度だけ言わせてもらう。
ゴンザレス。キミは一体誰だ?


以上のように皆様の家にも懐かしの年賀状が眠っていることでしょう。
たまには引っぱり出して懐かしみながら読み返すのもなかなかイイモノですよ。





9/16
え〜。何をしていたんでしょう。自分のふがいなさに涙が出てきます。
約一ヶ月半のぼやき停滞に自分自身嫌気がさしておりました。
まぁ何はともあれ再開です。

最近昔の事を思い出し余韻に浸ることがある。
今日はKOGの子供の頃の話をしたいと思います。
先日部屋の掃除をしていたらしょぼい漫画が出てきた。その漫画は僕が子供の頃に書いていた「飛龍の拳4」という漫画である。無論その当時僕がはまっていたファミコンソフト「飛龍の拳」の続編を映画にしてみちゃいましたみたいな安易な理由でつけられている。それも2や3だともしかしたらファミコンで続編が出るかも知れないから4なら大丈夫だろうという、ゲームの制作者が聞いたらげんこつを頂いてしまいそうな理由だ。B4の紙を折ったり切ったりして出来る全6ページの単行本だ。
懐かしさで目頭が熱くなるのを押さえながら読みふける。全60巻以上描いたその漫画は、なくしたりした物もあるので、途中飛び飛びではあるがストーリーは自分の中に残っているので、思い出しながら読んでいく。
しかしまぁなんと言っても絵が下手である。
そのころの自分は「俺は天才か?」と思うほど自信があったのだが、外泊するのに親の許可を得なくてもよくなった年齢の自分が見ると、それは何とも恥ずかしくもある。
その恥も掻き捨ててあえてここでその作品を公開します。

スキャナの都合上A4サイズまでしか読みとれません。

ご覧頂いてお気づきの方もいるかとは思いますが、かなりドラゴンボールの影響を受けている。因みにこれは1巻ですが続きを読むと明らかに「かめはめ波」に似たものも現れる。その名も「きゃめひゃめ波」である。なにを血迷っていたのだろうか?「ゃ」を入れれば許されるとでも思ったのだろうか?「ほうき弾」という明らかにヤムチャの「操気弾」をパクッタと思われる技も登場する。
物語は父の形見を奪われたリュウヒ(主人公)がフェニックスの翼というどれほど高価なモノなのか全く説明の無いものをもってこいという悪者の取引に怒り心頭し、その悪を倒す物語だ。
いたって単純で、何故その形見がそれほど大事なのかも作者である自分でも分からない。
そして物語が進むにつれリュウヒは仲間を見つけ最終的には4人で旅をするのだ。ここら辺はドラゴンクエストの影響を受けていることがくみ取れる。
しかしなんと言っても驚きなのが、この漫画には広告が入っているということだ。
画像の中央左側を見ていただくと分かるが「せいぎのみかたマーチャンマン」の広告が入っている。今となってはストーリーは憶えていないが友達の「まーちゃん」が描いた漫画でおそらくそのまーちゃんが正義の味方となり、悪を撲滅する物語であろう。
しかもこの広告にはご丁寧に「かってね」とか「おもしろいよ」とまで書いてあるではないか。
そもそもそんな片田舎の小学生が描いた発行部数1冊の本を何処でかえというのだろうか?
因みに右上でリュウヒが「ゆるさん!」とかなりご立腹だが、それは前述したとおり、親の形見をぱくられたからである。
今読み返すと「そこまで怒ることか?」と問いかけたくなったりもする。
こうなるともう完全に自己満足の極地である。
しかし、これも連載(?)が続くと少なからず読者が現れる。類は友を呼ぶとでも言おうか、物好きな友人が数人この「飛龍の拳4」を待っていてくれる。こうなるともう辞める事が出来なくなる。それで長々と60巻以上続いたのだろう。
しかしいかんせんいい加減飽きてくる。画力も書き始めよりは少しばかり上達していたりして、新作を発表する。驚く無かれ、その名も「キャプテンつばである。
誰がどう考えてもあの名作サッカー漫画「キャプテン翼」のパチもんだ。
物語ももちろんそっくりで、お前は明らかにSGGK(スーパー・ゴールデン・ゴールデン・キーパー)若林君だろってキャラも出たりする。
しかしその期待された新作キャプテンつばおも飽きたのだろうか5巻ほどで途中休載となる。
やりたくなったらやって、辞めたくなったら辞める。
そこには金銭も絡んでなければ、生活もかかってない。なんとも自由な時代だ。
この熱風がそんなことのないように日々精進して参ります!